まつど徹 船橋市長へのメッセージ
先日の船橋市長選挙の公開討論会に行きました。
耳障りの良い、票を取るためだけの施策・現市政の批判を語る候補者が多い中で、松戸徹さんは国が来年から取り組むとしている学校給食無償化について安易に公約として語らなかったように、ポピュリズムに走らずご自身の政治信条に裏打ちされた考えを端的に語り、自分の責任で船橋市をより良くしたいという思いが強く伝わってきました。
ただ目立ちたい、市長になりたいだけの候補者とは明らかに違います。事実誤認に基づく発言に対し松戸さんが指摘する場面もあり、他の候補者の勉強不足、自身の発言に対する責任感の乏しさも伺えました。
次は若い方に託したほうが良いと思って公開討論会に行きましたが、討論会での松戸さんの発言・振る舞いに接し、私は考えを改めました。
松戸さんは最年長で多選を批判する声があるかもしれません。
松戸さんのことを十分理解できたとは言えませんが、しかし、他のどの候補者よりも将来を担う子供たちのことやその親御さんのことを思い、そして大袈裟に言えば将来の日本のこと、社会全体のことを考えて取り組み、議会とも融和をはかりながら進められる方だと感じました。
こういう政治家が増えるべきだと思わせてくれる方でした。
政治家には資質が必要です。首長は尚更です。
陰ながら応援させていただきます。
小川さん、貴重な応援メッセージをお寄せいただき、誠にありがとうございます。市民の皆さまの温かい声が、まつど徹さんの活動を支える大きな力となります。これからも、船橋市のさらなる発展のため、変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます。
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